こちらはホームヘルパーについての講座の紹介です。
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ホームヘルパーを始めとする介護の仕事は、常に死の危険と隣り合わせです。現在では、精神障害者の方を相手にするホームヘルパーもいますが、依然ほとんどのホームヘルパーはお年寄りを相手にして働いています。お年よりは抵抗力も弱く、持病を持っている人も多いです。
また、ホームヘルパーを必要とするくらいですから、いつ体調を崩してしまうかわからないお年よりもいます。異変が起きるのは、ホームヘルパーが訪ねているときかもしれません。そこで、ホームヘルパーはいくつかの病気への対応を知っておく必要があります。
そのひとつが、心臓発作です。心臓発作を起こす人の3人に2人は、発症する数日、もしくは数週間前に胸の痛みや息切れがあります。普段と違うな、と思ったら注意が必要です。
また、心臓が停止してから何の処置もせずにいると、3分で助かる確率は50%に、20分を過ぎるとほとんど助からない、ということになります。救急車の到着までには、平均6分かかるといわれています。その間、ホームヘルパーは何をすればよいのでしょうか。
まずは、救急救命の方法を学ぶことです。心臓発作のほかに脳出血やけいれんなど、お年寄りには何が起こるかわかりません。そのため、人工呼吸の方法、心臓マッサージの方法などを学んでおく必要があります。
最近では、AEDと呼ばれる心臓に電気ショックを与える機械が一般人でも使えるようになりました。消防署などでは、AEDの使い方の講習や、救急救命の方法を学ぶ講座が開かれています。
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